2018-05-29 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
この人たちをどうすべきなんでしょうかと聞いたら、参考人の岩永先生は、生活困窮者自立支援の方が合っていると、特に資産のある人です。資産があるから生活保護を受けられないけど、経済的状況はほぼ等しいと。この方は生活困窮者のところでしっかりやるべきだと。ということは、相当多いんですよ、これ、該当する人がね。
この人たちをどうすべきなんでしょうかと聞いたら、参考人の岩永先生は、生活困窮者自立支援の方が合っていると、特に資産のある人です。資産があるから生活保護を受けられないけど、経済的状況はほぼ等しいと。この方は生活困窮者のところでしっかりやるべきだと。ということは、相当多いんですよ、これ、該当する人がね。
岩永先生にお聞きします。 捕捉率のことを今おっしゃられました。これ、扶養と資産の問題が大きいということなんですが、例えば、私、大分なんですが、国東半島で国東時間という、これ週休三日制の会社なんですね。なぜかというと、ほかの地域と同じように、週休二日のその二日は家族のためというのが、あるいは自分のためというのが大きいんですね。
次に、岩永先生の方にお伺いさせていただきたいと思いますが、アカデミックな立場で、今お二人は実践の場でおっしゃっていただいたんですが、社会的孤立って定義付けるというふうに思ったときに、どういうふうな考え方というのが必要だと思われますでしょうか。
○山口国務大臣 岩永先生御指摘のとおりで、若干和製英語に近くなっているのかなという思いもするんです。 外国では、イノベーションといった場合に、結構、いろいろなものを集めてきて、例えばアップルなんかがそうなんですね、ああいうのをすごいイノベーションじゃないかという言い方をするようですが、我が国の場合は、それも含めながらも、やはり革新的というか、そういったニュアンスが非常に強く出ておるのかな。
○櫻田副大臣 質問者の岩永先生のおっしゃるとおりでございまして、私も考え方を共有するものでございますので、これからもしっかりと取り組んでいきたいと思います。
○佐藤政府参考人 岩永先生の御質問にお答えいたします。 競馬の勝馬投票券をインターネットで購入するときには、勝馬投票券の購入及び払い戻しを行うための銀行口座、これが必要になりますものですから、競馬主催者でございます日本中央競馬会などに対しまして、銀行口座等の個人情報を添えまして、ホームページまたは書面により申し込みを行う、こういうことになっているところでございます。
岩永先生には農林水産副大臣として、大変これまでも農林水産行政前進のために頑張ってこられた、またこうした行政にも大変精通をしておられる方でございますので、今後ともよろしくまた御指導いただきますように、冒頭、お願いをしておきたいと思います。
その意味で、先ほどの岩永先生のときも申し上げましたけれども、今まで、いや、おれは作りたいだけ作るんだと、その方が売れてトータルでいえば利益になるんだと言っていた人まで含めて生産調整にすべてといいますか生産数量目標に従ってちゃんとやりますと、その空いたところの水田を利活用して、そしてそれでは米粉を作りますとか、あるいは飼料米を作りますとかいうことを言われている方たちが今大変多いわけですね。
さきの委員会で岩永先生とそれから風間先生からも質問がありました。こういうことでございますが、まず、外資系企業であっても日本国内の農地を借りることができるかどうか、改めて伺いたいと思います。
個々のケースについて何県のどこのというような話をするつもりはありませんし、岩永先生のところ、議員のところはまさにそのような形できちんと仕分がされているんだろうというふうに思っております。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 今、鳩山大臣また農林大臣からそれぞれ話があっておりましたけれども、これはもう岩永先生御存じのように、もう実に長い間これ長崎の、ここに長崎の方いらっしゃいませんが、長崎から見ました話やら、これはもう実に様々な意見があります。
どんどん店舗撤回しますから、お詳しいのは岩永先生でありますけれども、どんどんまた入る人が少なくなるということで、この郵政を民営化するという段階にはもっとこうした議論をしなくちゃいけなかったわけです。 こういうところが非常に欠けていたと思うんですが、郵政の場合、ユニバーサルデザイン、井手公述人はどのように郵政の仕組み、哲学というのを見ていらっしゃったか、現在の比較でも結構です。お願いします。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) 岩永先生、これは相手のある話でもありますので、我々の思いがこの五十年間、六十年間ありましても、話は全く前に進まないまま過ぎ去った六十年でもあります。
○内閣総理大臣(麻生太郎君) これは、大統領制といわゆる我々の議院内閣制とシステムも違いますのでいろいろあろうとは存じますが、今、岩永先生、日本でやっぱり景気対策、いわゆる不況対策、雇用問題、これはどう考えても私には多くの国民が考えておられる優先順位の一番なんだと、私はそう思っております。
○国務大臣(鳩山邦夫君) 全くおっしゃるとおりで、開門調査をするんだ、できるだけ早くするんだ、そのためにアセスやるというふうに当時の若林農水大臣も理解をしていただいたと、私は岩永先生同様にそう解釈をしているわけですが、何かアセスするだけで三年も、何か物すごい時間掛かるようなことを言うものですから、これは石破農水大臣にもお願いをして、できる限り開門のためのアセスをして、そしてもうできるだけ早く開門調査
まず公益法人について……(発言する者あり)岩永先生、これからたっぷりと国交大臣に答弁してもらいますから。 私は、二〇〇六年二月の予算委員会で、会計法に基本的には競争入札に付するという原則があるんですが、公益法人だけは当てはまらない、いわゆる特命随意契約ということがまかり通っていることはおかしいんじゃないかということをこの委員会で取り上げました。
今岩永先生が言われたように、今からこういう、政権交代があったりなかったり、こういう時代にやっぱりいつもねじれがあるんですよ。私はそう思う。だから新しい国会でルールを私は作るべきだと思いますよ。そのためには、やっぱりお互いに立場はあるし、メンツはありますよ、みんな抱えたものがある、党から言われてきておる。たまたま私でいえば、小さい政党だから。
今、岩永先生からも、また村田さんやあるいは冒頭の小島先生からもいろんなお話ございましたけれども、衆参の議論、聞いておりますと、やっぱり両院協議会の意義付けをどういうふうに考えておるのかということで、結構、相当差があるなという部分が私は感じられてなりません。 これは私個人の見解ですけれども、両院協議会は、例えば予算委員会や本会議の延長線では私はないんではないのかなと思っています。
続きまして、先ほど岩永先生からも御質問がありましたけれども、養殖の推進についてお伺いをしたいと思います。 まず、世界の漁業の生産量に占める養殖の生産量ですが、これは世界全体では三二%あるんだそうです。それから、中国、これは高くて、中国は七二%が養殖であるということ。インドは四一%。しかし、日本はまだまだ足りなくて二二%と、世界を下回っていると、こういうことでございます。
○弘友和夫君 山本副大臣も松山政務官も福岡でございますし、松村先生は熊本、それから岩永先生は佐賀、それから藤末先生、おられませんけれども、熊本ということで、九州は非常に調子がいいといいますか、自動車も、北部九州、百万台体制、それから福岡県は、県内のシステムLSI設計開発の産業集積で、九州、韓国、上海、香港、シンガポールとシリコンシーベルト構想というので取り組んでいるわけですけれども、これは携帯電話、
たまたま九州というお話ございましたが、松下先生も九州、それから先ほど御質問ありました野村先生も岩永先生も九州、私も九州でございますが、昔から馬産地、特に昔は軍馬ということもあって大変馬産地というのは重要な役割を担い、そしてそういった意味では政策的にも大変それなりの手厚い政策もあったと思うんですが、今先生御指摘のように、中央競馬の売上げ、この中から一〇%、それからさらに剰余金があって、それの二分の一というのが
○国務大臣(松岡利勝君) 岩永先生の御質問にお答えいたします。 まず、この種苗法の改正、一番今回の大きなねらいといいますのは、もう御案内のとおりと存じますが、やはり知的財産権、これをしっかりと守っていく、そしてやっぱり日本が努力をし苦労をし頑張って開発した品種というものが守られていくと。これはもう、これからのいろんな国際的な戦略を考えていく上でも非常に重要なものでございます。
だから、その辺の連携強化をどう図っていくかということについては、私はもう岩永先生御指摘のとおり、その点が一番重要であると、こういうふうに思っております。
○国務大臣(松岡利勝君) 局長が今具体的にお答えを申し上げます前に、先ほどの岩永先生の問いの件についてちょっと申し上げたいと思うんですが、法と法という、国際的な法なり、それから他国の法なり、それと日本の国内法という関係の整合性という意味では、直接の国際的な法と国内法を合わせるという、そういう国際的な背景は直接的にはございませんと、このようなことを申し上げたわけでありますが、私は、そういう法制度というよりも
○国務大臣(松岡利勝君) 岩永先生の思いも思いとしては分かるんですが、これは私もちょうど党では委員長をやっておりまして、この取りまとめをずっと何年にもわたってやってきたわけでありますが、随分いろんな議論がございました。その中で、じゃ、どうしても特別やっぱり特殊な状況、そういったものがあるとすればそれをどう認めるか、こういうことであったと思います。
○国務大臣(松岡利勝君) 今、岩永先生から御指摘があったことでございますが、これはまた岩永先生の今御指摘の中でも御紹介ございましたように、先般の八日ですかね、和田ひろ子先生から実は御指摘があったわけでございまして、このように、ちょっとその部分だけ申し上げますと、「今日は諮問をされて答申が出るわけであります。今日のこの私たちの委員会が終わったらすぐに答申が出るわけです。
○国務大臣(松岡利勝君) 岩永先生の御指摘の趣旨は、今また改めて、ああ、そういうところに力点があったのかなということは受け止めたところで、お聞きをいたしたところでございますが、諮問、答申の在り方、これは政府としての諮問、答申の在り方全体ともかかわる問題でありますから、岩永先生の御指摘を受けまして、どのような形が取れるのか、ちょっとそれなりに整理をしてみたいと思います。
○松岡国務大臣 岩永先生の御質問にお答えいたします。 まず、今大村副大臣から御答弁がございましたこのワーキングチームの先生方の発言について、岩永先生御懸念でございますが、どのように受けとめているか、こういうことでございます。
岩永先生に続きまして、御質問をさせていただきます。 まず、質問に入る前に、過日、二月十六日に米国産牛肉の混載問題があったところでございます。このことにつきましては、政府に改めて的確な対応を早急にしていただけるように強く御要望を申し上げておきたいと存じます。
〔理事常田享詳君退席、委員長着席〕 今日は岩永先生も皆さん、常田先生もおられますけど、それは島根と鳥取はどうだとか、それはいろいろありました。北海道はいいだろうけどうちは違うぞとか、ありました。
○国務大臣(松岡利勝君) もう岩永先生と私もお付き合いも長いですし、同じ九州でもありますし、また自民党ではいつも本当に、なるべく欠席されずにとおっしゃったが、ほぼ大体九九%ぐらいの出席率ですからね、もう毎回出ておられると、そういう中で分かっておられるので、私も申し上げますと、先ほど安心、安全と私が言ったのは、国内の生産がやっぱり安心、安全で、一番これは何といいますか高いと、したがって、向こうが入ってきてこっちが